人間は常に動く。
けど、
その「動く」にいかに無関心か。
自分の身体を改めて見つめ、心地よく、自分らしく身体を動かす。
世界トップレベルのダンサーや運動指導者がこぞって学ぶ、
フランクリンメソッド。
dialogueの考え方の中心である、姿勢。
姿勢が変われば、身体は大きく変化していきます。
ただ、
この姿勢を変えるために、お客様へどう伝えたらいいか。
それについては、常に最良のものを考えていく必要があります。
Aさんには伝わるけど、Bさんには全然伝わらない。
そんなこと、ざらにあります。
身体を別のものに例えて動きのイメージをわかりやすくしたり、
実際にものを用いて、動きの感覚を掴んだり。
同じスクワットの動きでも、
指導方法ひとつで非常に効果的な運動になったりします。
お客様からしたら、
どうやっていいかわからない。
が、当たり前であって、
それをいかにわかりやすく伝えるか。
効果的な運動を行うか。
が、トレーナーの腕の見せ所だと思います。
こんなことを言っておきながら、
私もまだまだ勉強中の身ですが笑
そういう意識は常にもつようにしています。
困りごとを、
いかに最善の方法で成功へ導くか、
それがプロフェッショナルだと思います。
いい学び、継続していきます。
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